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2019年12月20日 その他

日明リサイクル工房新築工事 安全祈願祭/工事の安全と事業の成功を祈念

日明リサイクル工房新築工事の安全祈願祭が12月18日、小倉北区の到津八幡神社で行われた。これには、法人から小松啓子理事長ら役員と鈴木克之事業所長(日明リサイクル工房)が参加し、無事故での完成を誓い合った。

到津八幡神社は工事現場である小倉北区西港町の氏神神社で、式典では神職による祝詞が奏上され、施主である育成会の小松啓子理事長、設計監理の株式会社 豊川設計事務所の豊川裕子社長、施工にあたる大同建設株式会社の山本憲一郎社長が玉串を奉奠するなど、工事の安全を祈願し無事に終了した。

同工房の新築工事は、育成会が進めている市立譲渡施設の再整備事業の一環で、予定通りに進めば、令和2年7月末に鉄筋コンクリート造2階建ての建物が完成する。なお、新しい施設での就労継続支援A型事業所としての事業開始は、同じく北九州市が建て替えを進めている「日明かんびん資源化センター」の工事完了後の令和3年4月からの予定となっている。(写真は、安全祈願祭の様子)