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2024年04月03日 その他
令和6年度「辞令交付式」/小松理事長から辞令、新規学卒採用者らが決意を披歴
令和6年度の職員辞令交付式が4月1日、戸畑区の「育成会会館」で行われ、新規学卒採用者4名、一般採用者2名に小松啓子理事長から辞令が手渡された。
この日は、新規学卒採用者、一般採用者ごとに辞令交付式が行われ、それぞれが希望に満ちた表情で辞令を受け取った。新規学卒者では堀本璃子職員(インクルとばた)が代表し「全身全霊で取り組み、利用者の方々の支えとなりますよう精一杯に努めますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」と決意を披歴。小松理事長からは「令和6年度からは『利用者ファースト』というスローガンを打ち立てしっかりと取り組んでいきます。そして、さらに大きく飛躍していきたいと考えています。法人ではとくに昨年度からデジタル化事業に取り組み、利用者の皆さんが可能性に満ち溢れていることに気付かされました。さらにこの10年、強度行動障害者の支援にも取り組み、市内で大事な役割を担っている状況です。利用者支援においてはまだ職員の皆さんがどう質を上げていくかというところがあります。入職された皆さんに大変期待しています。一年目、二年目と学びを深め、成長していかれることを心から願っています」と期待が寄せられた。また、一般採用者では緒方祥一郎職員(グループホーム支援センター門司)が「いままでの経験を生かして、利用者のためによりよい支援ができるように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします」と決意を述べた。小松理事長から「これまでの長い人生経験があると思いますが、また新たな気持ちでリセットし頑張っていただきたいと思います」と言葉が贈られた。(写真は上から辞令を手渡し、採用者に期待の言葉を贈る小松理事長、小松理事長(前列真ん中)らと記念撮影に納まる新規学卒採用者(前列)、小松理事長(前列真ん中)らと記念撮影に納まる一般採用者(前列))