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2024年08月28日 門司区 北九州ひまわりの里

アート展開催によるたくさんの副産物

 8月25日、5名の利用者がひまわりアート展の受付スタッフとして参加しました。
出展者やその家族、他法人の方など初めて会う方との関わりで最初は「恥ずかしい」と言っていた方も、いざという時は「こんにちは」、「ありがとうございました」と気持ちの良い挨拶を行っており、作品でいっぱいの会場がより華やかで明るくなったように感じられました。途中、以前関わっていた方々と久々に再会し、懐かしい感情が呼び起こされる場面もあるなど、アート展開催にはこういった良い側面もあることを気付きました。
 受付スタッフとしての役割を終え、レストランで食事を待っている皆さんの顔は緊張から解き放たれてはいましたが、「次は写真頑張ってみようかな」など次の作品作りについても意欲を沸かせているようで、すでに心に火が付いている方もいるようでした。(山添)