法人NEWS
NEW 2024年12月24日 その他
苦情解決委員会/制度の啓発、苦情の掘り起こしを目的に利用者懇談会を実施
苦情解決委員会の利用者懇談会が12月20日にインクル小倉北で実施され、法人の苦情解決制度について説明するとともに利用者と懇談を行った。
同委員会では、平成15年から苦情解決制度の啓発、苦情の掘り起こしを目的に苦情解決委員が直接、各施設・事業所等を訪問し利用者、家族会と懇談会を実施。コロナ禍で一時中断していたものの、利用者から再開を望む声が寄せられたこともあり、令和4年度からまた再開している。
この日は、小松啓子委員長(理事長)、第三者委員の今村浩司委員(西南女学院大学保健福祉学部福祉学科 教授)、法人委員の鈴木克之委員(内部理事兼八幡西障害者地域活動センター事業所長)、山海正利委員(内部理事兼飛翔館施設長)らが参加。生活介護、就労継続支援B型事業の2グループの利用者(計21人)と懇談した。懇談会では、利用者から給食の感想や施設設備についての話などが出され、委員が丁寧に対応した。