育成会の沿革
利用者とともに歩み続けた歴史。
より良いサービスの実現のため、常に歩みをとめずに変化してきました。
育成会の歴史は、利用者一人ひとりの出会いと、共に過ごす中で育まれたカタチです。
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1978
社会福祉法人「北九州市精神薄弱者育成会」が設立
- 1980
- 1990
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1994
育成会が親の会運動体と法人運営とに機能を分担し、新スタート
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1996
社会福祉法人「北九州市手をつなぐ育成会」に法人名を改定
- 2000
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2003
支援費制度の導入
「法人改革第一期」(15年度~24年度)がスタートし、「サービス日本一」「職場環境日本一」の目標達成のために、組織、事業、人事制度、財務制度、職員の意識の5つの改革に着手
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2005
13施設が北九州市指定管理施設へ
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2006
障害者自立支援法の施行
市内を3地域に分けて事業を展開するエリア制を導入し、地域密着型のサービスを展開
「法人改革」の一環として、新人事制度スタート
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2007
「日明リサイクル工房」「本城リサイクル工房」がISO14001認証
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2008
「子育て応援宣言事業所」で福岡県知事表彰を受賞
全国重度障害者雇用事業所協会が育成会を優良事業所に認証
北九州市のワークライフバランス表彰で育成会が市長賞を受賞
- 2010
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2011
障害者自立支援法等の改正法の施行
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2012
全ての事業所で「障害者自立支援法」施行による障害者福祉サービスの新事業体系への移行が完了
北九州市の指定管理施設「とばた工芸舎・とばた通勤寮」、「八千代工芸舎」が育成会に譲渡されることが決定し、育成会では「譲渡施設再整備計画」がスタート
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2013
障害者総合支援法の施行
再整備事業の第1号として「障害者自立訓練施設 飛翔館」(旧とばた通勤寮)が完成(翌年1月事業開始)
「法人改革第二期」開始
福岡県障害者雇用促進大会で優良団体賞を受賞
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2014
再整備事業の第2号として「育成会西部会館」が完成(4月事業開始)
再整備事業の第3号として「育成会会館」が完成(2月事業開始)
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2015
「魅力的な法人づくり」を経営方針として事業を展開
再整備事業の第4号として「育成会東部会館」が完成(5月事業開始)
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2016
障害者差別解消法の施行
再整備事業の第5号として「インクルきく」(旧きく工芸舎)が完成(5月事業開始)
「日明リサイクル工房」「本城リサイクル工房」がISO14001からエコアクション21へ変更
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2017
社会福祉法の改正に伴う、社会福祉法人制度改革
エリア制を廃止するなど社会福祉法人制度改革に対応できる組織の見直し
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2018
地域貢献と進化を続ける魅力的な社会福祉法人を目指し、「第4次中期経営計画」(平成30年度~令和4年度)がスタート
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2019
再整備事業の第6号として「インクル若松」(旧若松工芸舎)が完成(12月事業開始)
- 2020
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2020
「日明リサイクル工房」の新施設が完成(翌年3月新施設での業務稼働)
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2022
再整備事業の第7号として「インクル小倉北」(旧浅野工芸舎、旧八幡東工芸舎統合)が完成(翌年4月事業開始)
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2024
令和6年度、新たな業務執行体制として「経営管理部」「サービス事業部」の部制がスタート
※詳細は、「活動情報」→「情報公開」→「その他」の『社会福祉法人北九州市手をつなぐ育成会 あゆみ』(pdfデータ)をご覧ください