自然素材で手作りリース

事業所NEWS

八幡西障害者地域活動センターでは、この時期になると芋づるを使用してのリース作りを行っています。一昨年からの取り組みで、自分たちで育てた農作物を再利用して、農作業とは別の形で発信をしています。

（左の写真が1本のつるにする前の材料と作業する利用者。右の写真が1本のつるに加工した完成品）

仕上がったリースは近隣の幼稚園の活動で使用され、クリスマスリースとして利用されているそうです。今年も110個以上の発注があり、芋づるの運搬から成型、編み込み、乾燥と様々な工程を多くの利用者が行っています。

（1本になったつるを編んでリースにしていく利用者の写真）

昨年からは、事業所内でもデザインと飾り付けを行い、クリスマスリース・正月リースの2種類の販売を行っています。

（左の写真が乾燥中の様子。右の写真が乾燥する前と後の写真（左が乾燥前、右が乾燥後））

期間限定の商品ですが、様々な思いが詰まった「自然素材のリース」になります。ご自宅に1ついかがですか？

（商品の販売は事業所玄関で行っています）