法人NEWS

2019年12月26日 会議

日明リサイクル工房/新築工事の総合定例会議がスタート

日明リサイクル工房新築工事の第1回総合定例会議が12月20日、同工房会議室で開催され、小松啓子理事長、松崎貴之本部事務局長、鈴木克之事業所長、設計監理の豊川設計事務所、施工業者の大同建設株式会社及び関連業者が参加した(写真)。

この会議は、同工事における最高議決機関として位置づけられ、当面は毎週1回開催される。初日となるこの日は、工事の全体工程の確認や施主・監理・施工担当者からの要望・指示事項等の確認が丁寧に進められた。また、様々な協議事項を早めにこの会議に諮り、十分に検討しながら進めていくことも確認された。

今回の工事は、同一の敷地内で複数の工事が同時並行で実施されるため、通常よりもさらに細やかな配慮と連絡調整が必要になる。小松理事長は、安全第一で工事が進められることが最優先としながらも、「会議の議事録を確実に残し、お互いが期日を守って気持ちよく工事を進めていきたい」と抱負を語った。