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2018年05月28日 その他

北九州市障害者スポーツ大会/育成会から約114人が出場/日ごろの練習成果を発揮

 第56回北九州市障害者スポーツ大会」が5月27日、本城陸上競技場(八幡西区)で開催され、小松啓子理事長が開会宣言を行い、育成会の各施設・事業所から約114人の利用者が参加した。

この日、快晴の中、陸上競技、フライングディスク競技(卓球競技、STT競技は同13日に開催)が行われ、それぞれの競技に出場した利用者は職員や家族らが応援する中、日ごろの練習の成果を発揮していた。また、競技後には利用者から「はじめてメダルが取れてうれしかった」「楽しかった。練習して来年も参加したい」などの感想が聞かれ、その表情は一様にさわやかな笑顔に包まれていた。(写真は開会宣言をする小松理事長、練習の成果を発揮する利用者、メダルを胸に喜ぶ利用者)