法人NEWS

2024年01月10日 会議

「年頭挨拶会」/新年の抱負を披歴し2024年のスタートを切る

 

法人育成会の「年頭挨拶会」が1月4日、Web会議で行われ、、小松啓子理事長、阿髙和憲理事、鈴木克之理事(八幡西障害者地域活動センター事業所長)、山海正利理事(飛翔館施設長)はじめ、施設長・事業所長などの管理職が参加し、新年の抱負を披瀝した(写真)。

冒頭、小松理事長が「能登半島地震では、多くの尊い命が犠牲となりました。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。お正月ということで、いつもより多くの方が厳しい地震や津波を体験されています。その中には障がい児・者の方もおられることが考えられます。そこには、彼らを支えている支援者の方々がおられます。支援者の皆さんは、人としてのやさしさと誇りをもって利用者支援という重要な役割を担っておられます」と挨拶。続けて、「さて、今年も世界的な物価高騰が懸念され、法人育成会では今後も財務を取り巻く厳しい状況が見込まれます。これからも事業運営の適正化の徹底に努め、法人全体で経営改善に取り組み、収支バランスを維持していくことが大変重要です。法人育成会の職員として自己研鑽に励み、利用者と自分の可能性を信じて一歩一歩、着実に前に進みましょう。法人職員として、人としてのやさしさと誇りをもって利用者支援という重要な役割を担われますことを心から願っています。今年も健康に留意し、自分らしく生き生きとした日々を過ごしましょう」と年頭の所感を述べた。その後、参加者全員が新年の抱負を披瀝し、2024年のスタートを切った。