法人NEWS
2024年04月03日 その他
定年退職者辞令交付式/対象職員の労をねぎらうとともに感謝を込め、小松理事長から辞令
令和5年度に定年退職を迎える正規職員の「定年退職者辞令交付式」が3月25、27日に戸畑区の「育成会会館」で行われ、対象の5名の職員に小松啓子理事長から辞令が手渡された。
式では5人に小松理事長から辞令と感謝状、花束などが手渡され、その後、懇談が行われた。懇談ではそれぞれが入職の経緯や利用者、同僚、上司への感謝、利用者支援への思い、今後の仕事への決意などを述べ、小松理事長が5人の長年の職務に対し労をねぎらうとともに感謝の言葉を贈り、今後のより一層の活躍に期待を寄せた。なお、現在、法人育成会では職員就業規則により、正規職員は60歳となる年度末をもって定年退職となり、その後、70歳まで嘱託職員として継続し雇用される制度となっている。対象者5名は令和6年4月以降も嘱託職員として利用者サービスに尽力することとなっている。(写真は、式後に小松理事長と記念撮影に収まる対象職員)