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NEW 2025年01月29日 その他

健康増進委員会/受動喫煙による健康への影響の理解強化で「全国統一けむい問模試」実施

健康増進委員会(委員長 田上裕子課長/経営管理部)では、今年度の取り組みのひとつとして、職員を対象に「全国統一けむい問模試」をこの1月14日から同24日まで実施した。

同委員会では今年度、「一次健診受診率100%を継続」「二次健診受診率100%を目標」「全国平均を目標に、適正体重者の割合の改善」など7項目の目標に取り組んでいる。そのうちのひとつ「受動喫煙による健康への影響についての理解の強化」を目的に正規職員、嘱託職員、パート職員(登録ヘルパー除く)を受検対象とし、「全国統一けむい問模試」が実施された。ねらいは受動喫煙の理解を深めてもらうことで、厚生労働省が公開しているWebページ「全国統一けむいもん模試」を受検し、クイズ形式で職員に受動喫煙について学んでもらっている。この取り組みは令和3年度から実施しており、今年度も受検結果は同委員会で集計し活用されることとなっている。