法人独自の取り組み
-
2021年07月28日 農福連携事業
#農福連携 #97 「少量多品種で育てる夏の目玉野菜、「空心菜」の収穫が始まる」
少量多品種の野菜の中で今、収穫真っ只中にある「空心菜」について少し触れてみたいと思う。 東南アジア原産で、高温多湿の熱帯、湿地で多く栽培されている。外見はサツマイモに似ており、茎は空洞。アサガオのよう…
-
2021年07月21日 農福連携事業
#農福連携 #96 「雨の日の農福の課題解決、それはリソース(経営資源)の見直しをすることにある」
梅雨時期はどうしても屋外での作業がしにくい。今は、大手企業さんと野菜の取引をしていない、いわゆるBtoBの関係性を構築していないから、納期も期限もない。しかし、工賃向上の大目標を謳って農福に手をつけた…
-
2021年07月07日 農福連携事業
#農福連携 #95 「在来種の種を使って、伝統野菜に挑戦する企画に参加、そして雑誌取材も」
15歳という若さで種苗会社を始めた高校生がいる。東京在住の小林宙(そら)氏、現在17歳の高校2年生だ。会社の名前は「鶴頸(かくけい)種苗流通プロモーション」。伝統野菜を主とする種と苗と、農薬・化学肥料…