法人独自の取り組み
-
2020年08月14日 農福連携事業
農福連携#77 無人販売所に想いを乗せて
利用者が園児の手本となって、近隣幼稚園と野菜の定植や収穫、田植えに稲刈りなど自然栽培野菜交流体験を始めたのは3年前のこと。今年も季節に合わせて、たくさんの企画を用意していましたが、新型コロナウイルス感…
-
2020年05月01日 農福連携事業
#農福連携 #86 「井戸の水」
今、下畑の圃場には、3棟のビニールハウスが建っている。 そのうち、1棟は、ほうれん草を栽培して、残りは、夏野菜、おそらくトマトが中心になると思われるが、定植していく予定にしている。 体力のある利用者や…
-
2020年04月28日 農福連携事業
#農福連携 #85 「人との出会いから、レモンの園へ拡大中!」
令和元年9月22日、初めて会うことになった自然栽培レモン農家さん。 昨年の9月はオリーブの視察に小豆島に訪れて1ヵ月も経たないうちにご縁があった。 もともと、小豆島の隣の豊島でレモンを栽培されており、…
-
2020年04月21日 農福連携事業
#農福連携 #84 にしかつに定着したスナップえんどう収穫始まる!
下畑と西活の敷地内の一部にスナップえんどうの森ができてから、半月。ようやく白い可憐な花から実になって収穫できるようになった。 このスナップえんどうは、昨年の11月に定植し、越冬するために…
-
2018年11月29日 農福連携事業
農福連携#76 耕作放棄地を再生させた若松藤木の農地、マルチ張り着手へ!
10月に草刈、耕耘などをして、再生をさせた若松藤木の畑。次の準備として、マルチャーで畝をたて、マルチを張りました。そこに玉ねぎの苗、1万本を植える予定としています。今回は、…
-
2018年11月27日 農福連携事業
農福連携#75 初挑戦!二毛作!!もち米の裏作に選んだのはいったい何?
上香月で自然栽培もち米の収穫を終えて間もなく、再び丁寧に耕し、マルチを張りました。実は、水田の後にもうひと品目の野菜を作ることで、通年で作業を確保でき、また工賃に還元できる機会を増やす取…
-
2018年11月26日 農福連携事業
農福連携#74 また取材!? 買物難民対策に貢献している取り組みに・・・!
西活の下畑圃場の野菜が多く収穫できるようになってきました。そんな折、西活の隣の地域である「楠北自治区」で行われている、朝市に出店しないかと声が掛かりました。楠北自治区はもともと中型のスーパーがあって、…
-
2018年11月20日 農福連携事業
農福連携#73 見事な出来栄え!! 自然栽培の「額縁排水」
自然栽培もち米を育てた上香月の圃場では、二毛作に向けた準備が始まりました。植え付けをするのは、「スナップえんどう」。11月中に定植を終え、春先の収穫を見込んでいます。これで、通年で栽培に…
-
2018年11月19日 農福連携事業
農福連携#72 10,000本の玉ねぎの苗を人力で植えた結果・・・。
10,000本のたまねぎの苗を準備して、一本、一本植えています。ひたすら植えても、終わりが来そうにないこの作業。1人だったら、そう思うかもしれません。しかし、農福に向き合う利用者と職員と…
-
2018年11月18日 農福連携事業
農福連携#71 小倉駅で野菜販売しました!
11月18日(日)小倉駅JAM広場にて、『農福連携マルシェ2018 in KOKURA』が開催されました。これは、障害のある方の収入向上を支援すること、特に農産物を扱うことで「農福連携」…